海外留学を希望する方へ

海外インターンシップ

海外インターンシップは、将来のキャリアを考える際の貴重なヒントを与えてくれるばかりか、国際的視野の涵養、語学力向上などの貴重な機会となります。

本学の学生は、現在次のようなものに応募できます。

(財)海外貿易開発協会(JODC)のプログラム

8、9月の2-3週間、東南アジアおよび中国にある日本の中小企業の現地法人においてインターンシップを行うもので、学部3、4年生、博士課程1年生が対象です。本学からは毎年3-4名が参加しています。

照会先:学生センター3番窓口 詳細はこちら JODC海外現地法人インターンシップ事業

日欧産業協力センター(EU-JAPAN CENTRE)のプログラム

EU諸国内の企業において4月から1年間のインターンシップを行うもので、理工系の、学部3,4年生と大学院生が対象です。最初の15週間の語学研修(原則として研修国の言語)と、8ヶ月間の企業研修から成ります。
毎年、全国で20-25名程度が派遣されています。詳細はこちらを見て下さい。

照会先:学生センター3番窓口 詳細はこちら 日欧産業協力センター

独ブローゼ社が提供するプログラム

自動車部品メーカーでドイツのCoburgに本社のあるBrose社と本学との協議により、本学の博士前期課程学生2名(物質工学または機能工学専攻等2名)を、8-9月の2ヶ月間、同社本社にインターンとして派遣するプログラムが平成18年度から始まりました。使用言語は英語、渡航費および滞在費は同社負担です。同社は、世界に約9000人の従業員を有し、ウィンドウレギュレータシステム、ドアシステム、パワーシ?トアジャスター、ラッチシステムの開発・製造・販売を手がけています。本学からの推薦締め切りは5月中旬、TOEIC600点以上が条件となっています。因みに、同社への就職の義務・権利は生じません。毎年、学内選考およびBrose社選考を経て、M1の学生が、8月に渡独しています。

照会先:プロジェクト室(19号館2階205号室)